対象年齢0才から赤ちゃんと楽しむ読み聞かせ絵本

赤ちゃん 絵本 対象年齢0歳 妊活妊娠ブログ

赤ちゃんが生まれると、絵本を読んであげたいと思うのが親心というものです。

最近の絵本はたくさんあり、何を選んで良いのか難しくなっています。

たくさんある中でも子供のことを考えたもので厳選した絵本を紹介していきます。

絵本は子供と楽しむものであり、子供の成長に欠かせないです。

料理や送り迎えも大切ですが、絵本の読み聞かせをすると愛情が伝わるきっかけとなります。

人気の絵本を実際に使ってみた感想や子どもの反応を交えてご紹介します。

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絵本の読み聞かせが成長につながる

妊娠5ヶ月ごろより赤ちゃんの聴覚は発達して、だんだんと外の音が聴こえるようになっています。

胎教として妊娠中から絵本の読み聞かせをする方もいます。

生まれてきた赤ちゃんは、お腹の中でずっと聴いていたママやパパの声が大好きです。

慣れ親しんだ声で絵本の読み聞かせをすることで、赤ちゃんの情緒が安定したり新しい刺激となり成長を促します。

赤ちゃんにはボードブックがおすすめ

我が家も生後4ヶ月を迎えた頃より、絵本の読み聞かせをしています。

本当はもっと早い時期から始めたかったのですが、わたしに余裕がなくて生後4ヶ月からのスタートとなりました。

生後7ヶ月になると毎日5冊以上の絵本を読んでいます。

子どもにも本を好きになってもらいたいなと思っています。

読み聞かせを始めた頃はただ眺めてるだけで反応が乏しかったですが、1ヶ月くらいすると好きなフレーズやイラストで笑うようになりました。

ニコニコ笑ったり、ジーと絵本を見ている子供を見ていると幸せな気持ちになれます。

今ある絵本のうちほとんどがボードブック(硬い本)です。

絵本を丁寧に扱うのが難しい赤ちゃんには、舐めたり乱暴に扱っても破けないボードブックがオススメです。



オノマトペの絵本

sassy もいもい

まずはオノマトペが中心の絵本を紹介していきます。

絵本の紹介の前にオトマトぺについて説明します。

オノマトペとは、モノの音や声などをまねた擬声語(ざあざあ、じょきじょきなど)、あるいは状態などをまねた擬態語(てきぱき、きらきらなど)をさすことばです。

オノマトペは言葉と言葉の持つ意味などを結びつけるのに有効的と言われています。

そして赤ちゃんはこのオノマトペが大好きです。

しましまぐるぐる

ファーストブックはしましまぐるぐるの絵本でした。

赤ちゃんが好きな絵本の定番で、とりあえず買っておいて間違いない絵本です。

我が子も大好きな絵本で、特に「ふわふわタオル わんわん」が好きなご様子。

 

もいもい

妊娠中に先輩ママが勧めてくれた絵本です。

赤ちゃんが釘付けになると話題の絵本で泣いている赤ちゃんが泣き止むのが特徴です。

生後1ヶ月から反応を示す子もいて破れにくいボードブックもあります。

わたしは「しましまぐるぐる」と同じ生後4ヶ月に買いましたが、最初は興味なしでした。

うちの子には合わなかったかなと残念に思っていましたが、生後7ヶ月になった頃からすごくハマっています。

何冊か絵本を並べていても、「もいもい」で遊んでいることが多く、ぐずっていても読んでいる間は真剣に聴いてにっこりします。

ほぼ同じ言葉しか出てこないので、声色やスピードを変えたり強弱をつけて読んでいます。

読み手の力量が試されている気もしますし、読み手によって面白さも変わる絵本だと思います。

 

ちゃぷちゃぷ・もぐもぐ

2冊ともSassyのシリーズです。

知人から「ちゃぷちゃぷ」をプレゼントされて読んだところニコニコ笑顔でお気に入りの様子でした。

絵本でしっかり笑ってくれたのは「ちゃぷちゃぷ」が初めてでとても嬉しかったです。

カラフルでハッキリした色合いのイラストに釘付けになり、赤ちゃんの好きな配色の絵本です。

「ゆらんゆらん」「ぷっかぷっか」「あむあむ」など、赤ちゃんが大好きなオノマトペがたくさん使われており楽しそうに聴いてくれます。

 

 

きらきら

 

金色に輝くお星様がたくさん出てきます。

折り紙の金色のような感じで、絵本を動かすとピカピカします。

生後7、8ヶ月ごろの赤ちゃんは金色が大好きだそう。

我が子もピカピカのお星様をジーッと見ています。

 

赤ちゃんが静かになる絵本 ごぶごぶごぼごぼ

赤ちゃんが静かになる絵本といえば、ごぶごぶごぼごぼです。

お腹の中にいたときに、聞こえた音をまとめている絵本になります。

赤ちゃんにとって胎動音は聞き覚えのある音で、自然と落ち着くので赤ちゃんに優しい絵本だと思います。

 



読んで見ても触っても楽しい仕掛け絵本

まるまるころころ

まるまるころころは仕掛け絵本です。

ページは少ないですが絵本を傾けると丸の色が変わったり、顔が変わったりして面白いです。

指で仕掛けを移動させることもできます。

おもちゃ感覚で読める絵本ですね。

手を伸ばして遊んだりして、毎回興味津々で見ていますよ。

 

大人も一緒にストーリー楽しめる絵本

 

はらぺこあおむし

言わずと知れた児童書です。

ボードブックがあると知ってすぐに購入しました。

カラフルで美味しそうな食べ物を見ているとわくわくします。

数字や曜日を覚えるのにも良さそうに思いました。

我が子も鮮やかなイラストに釘付けです。

 

あそぼうよ

「おはよう!」からはじまり、2匹のねずみさんが何して遊ぶか思案する内容の絵本です。

イラストも可愛くて、谷川俊太郎さん訳もとても良い。

子どもに語りかけながら読んでいます。

 

しろくまちゃんのホットケーキ

ホットケーキが焼ける様子が人気の絵本です。

子供はエプロンの色が変わるのに気づいています。

文字を読むのではなく、絵を見て新しい発見を楽しんでいるんですね。



絵本を見ると手に取ろうとする くだもの

見ると果物を手に取ろうとする絵本です。

食べようとする仕草もするぐらい忠実に描かれているのが特徴です。

あと子供が手に取りたくなるように描かれていますよ。

季節に合った服や、フォークの角度も考えて描いている絵本です。

 

対象年齢0才から赤ちゃんと楽しむ絵本 まとめ

赤ちゃんとのコミニケーションツールとして、成長の助けになる知育として、ぜひ絵本の読み聞かせをしてみてください。

赤ちゃん時代からさまざまな言葉に触れて、語彙力を増やすことはその後の発達に大きく役立ちますよ。

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