3度目の妊娠発覚!クリニックを変更した理由とは?

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2度の初期流産を経験して、2021年3月に3度目の妊娠が発覚しました。

3月21日に妊娠検査薬で陽性を確認し、妊娠5週目あたりの3月30日に初診に行ってきました。

これまで妊娠した時には自宅近くのUクリニックに行っていましたが、今回からクリニックを変更することにしました。

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クリニックを変更した理由

Uクリニックに強い不満があったわけではありませんが、クリニックを変更した理由を挙げておきます。

  • 2度流産したため、Uクリニックに明るいイメージが持てないこと
  • 経過や検査の詳しい説明が少ないこと
  • スリッパに履き替える必要があったり、建物が古く、コロナの感染予防対策を考慮

そして、今回から職場の人に教えてもらったクリニックに行くことにしました。

クリニックを選んだ理由としては、

  • 自宅から少し遠いが、電車で20分程度で無理なく通える距離
  • 不育症の検査や治療の実績があり、万が一、今回も流産してしまったらそのまま不育症の相談ができる
  • 「先生が丁寧に診察してくれる」と職場の人に教えていただいた

と言うことで、3月30日に初診に行きました。

クリニック変更後の診察

初めて行くクリニックだし、ちゃんと胎嚢確認できるのかドキドキ。

問診票の記入と尿検査をして、いざ診察室に。

エコーをするとちゃんと子宮内で胎嚢確認ができました。

しかし…!!!

胎嚢の横に出血もあることが判明。

 エコー画像 出血

エコー画像を見ると、たしかに胎嚢横にもやもやした黒い影。

時々、子宮収縮しているような下腹部痛があったので「あの痛みは出血していたからなんだ」と思いました。

医師から、妊娠が継続する条件はまず出血が止まることだと言われました。

2度も流産しているし、初診ですでに出血していると言われて絶望しかありません。

そんな絶望に対して、医師が提案してくれた治療は「黄体ホルモンの筋肉注射を打つ」こと。

わらにもすがる思いで、黄体ホルモンの投与を受けることにしました。

人生初めてのお尻に注射…!そこそこ痛い。

けど、これでベビちゃんが育ってくれるなら頑張れる! 

1週間後に再診となりました。

黄体ホルモン投与の効果と、実際に黄体ホルモンの投与を受けたわたしの意見について、

次の記事にまとめましたので気になる方は参考にしてください。

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