Zepp DiverCityのライブ参戦を考えている方向けに情報をまとめました。
ZEPPダイバーシティまでの行き方やキャパ・コインロッカーの位置や大きさ、気になるステージの見え方を紹介します。
最高のライブ体験になるようにZEPPダイバーシティについて紹介していきます。
ZEPPダイバーシティのアクセス方法
ZEPPダイバーシティへの行き方は「ゆりかもめ」もしくはりんかい線の利用が一般的です。
東京臨海新交通臨海線 (ゆりかもめ)「台場駅」より徒歩5分
東京臨海高速鉄道りんかい線「東京テレポート駅」より徒歩3分
ZEPPダイバーシティ周辺には、お台場エリアの観光スポットやエンターテインメント施設があります。
ライブに行きながらお台場海浜公園やダイバーシティ東京プラザも楽しめるエリアとなっています。
ZEPPダイバーシティのホール内には段差がほとんどないため、バリアフリー対応もされており、車椅子の方や歩行に支障のある方でも安心して参加することができます。
ZEPPダイバーシティのキャパ収容人数と座席
Zepp DiverCityは、最大2473人収容可能なホールです。
1階と2階のエリアがあり、スタンディング時と椅子使用時では収容人数に違いがあるのが特徴です。
スタンディング時 計2473人
1階 スタンディング 2107人
2階 座席 214人 スタンディング 152人
椅子使用時 計1102人
1階 椅子 888人
2階 座席 214人
※座席とフロアーの組み合わせによる変動あり
ライブの規模やアーティストによって収容人数が異なり、椅子使用時は収容人数が少なくなることがわかります。
ZEPPダイバーシティのスタンディング図
スタンディング時のエリア分けを紹介します。
スタンディングエリアでは、自由に移動することができます。
好きな位置でライブを楽しむことができます。
他のファンと一緒に熱狂的な雰囲気を共有することもでき、アーティストとの距離も近く感じられます。
踊ったりジャンプしたりするなど、よりアクティブなライブ体験を求める方にはおすすめです。
スタンディング時でも二階席には固定椅子使用エリアも用意されています。
長時間立っているのが難しい方や、ゆっくりとライブを楽しみたい方に適しています。
ZEPPダイバーシティの椅子席配置
椅子席時の配置を紹介していきます。あくまでも配置例となりますので参考程度にしてください。
椅子使用エリアからは、ステージ全体をよく見渡すことができます。
二階席からであれば立っている人々の間を気にせず、安定した視野でライブを楽しむことができます。
座りながら音楽に身を委ねることができるのが椅子席の良いところですね。
ステージの見え方やオススメの場所
ZEPPダイバーシティは箱型のホールということで音響が優れており、臨場感のある音楽を楽しむことができます。
ステージが比較的低い位置にあるため、視界の妨げとなるものはほとんどありません。アーティストとの距離が近いライブを楽しむことが出来ます。
スタンディング時の1階前方はブロックで区切られています。ただしブロック指定ではないので自由に移動することが可能です。開演ギリギリで入場すると前方ブロックは混雑していることが多いです。
ライブの熱気を存分に感じるならスタンディングが良いです。
1階の後方からでもしっかりライブを見れる作りになっているのが分かります。
2階席からのステージも見やすく設計されており、2階席はライブ全体を良く見れると思います。ゆっくりライブを楽しみたいなという方は椅子席という選択肢が良いのですね。
コインロッカー・クロークの数量と大きさや料金
ZEPPダイバーシティのコインロッカーを利用する
Zepp DiverCityにはコインロッカーのクロークサービスがあり、手荷物を預けることができます。
一個の使用料 | 設置数 | サイズ | 開場前使用 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
縦 | 横 | 奥行 | ||||
建物外 | 300円 | 645個 | 29 | 34.6 | 42.2 | △ |
建物外 | 500円 | 168個 | 37 | 34.8 | 42.2 | △ |
建物内 | 300円 | 330個 | 29 | 34.6 | 42.2 | ☓ |
建物内 | 500円 | 48個 | 37 | 34.8 | 42.2 | ☓ |
※△…催事によっては開放しない場合もあります。
建物内と建物外にコインロッカーが設置してあります。手荷物や脱いだ上着を預けられますね。
ロッカーの数に限りがありますので、ライブ当日は早めに到着して確認しておくと良いです。
ZEPPダイバーシティのロッカー位置はこちらのマップになります。
鍵マークの位置がコインロッカーの場所になるので、覚えておくと良いですよ。
大きな荷物や貴重品は持ち込まないようにし、必要最小限の荷物でライブ参戦しましょう。
ダイバーシティ東京プラザのコインロッカー 穴場
Zepp DiverCityに行くならダイバーシティ東京プラザのコインロッカーを利用するのも良いです。
ダイバーシティ東京の2Fに2カ所、5F、6Fに各1カ所ずつありますが、コインロッカーの取り出し可能時間は以下の通りとなります。
ライブ時間を考えると5Fは使用時間が限られてくると思います。
【2F QBハウス付近・6F マクドナルド付近】
24時間可能
【2F Zeppゲート付近】
9:00~22:00
【5F JINS付近】
(平日)11:00~20:00
(土日祝)10:00~21:00
ZEPPゲート付近のコインロッカーはライブ会場に近くいっぱいになりがちです。
2階のQBハウス付近と、6階のマクドナルド付近にも大中小のサイズのコインロッカーがあり穴場となります。
小 300円
中 400円
大 500円
ライブ遠征等で旅行用の大きい荷物がある時は、大きいコインロッカーに預けるのが賢い方法となります。
入場方法とワンドリンク支払い PayPayについて
ZEPPダイバーシティの入場方法は催事によって異なりますが、基本的には整理番号順に並び、開場時刻に入場していきます。
ライブ当日は、待機列誘導の案内があります。主催者によって違う可能性があり現地で確認する必要があります。
整理番号順に並んでいるときには、周囲のスタッフの指示に従いながら順次入場していきましょう。
安全かつ円滑な入場をスムーズに進めるために、スタッフの指示には必ず従うようにしましょう。
アーティスト物販は会場入り口で行うことが多く、物販の入場列も出来ます。
開場の数時間前には販売開始となりますので早めの到着がオススメです。
利用できる交通系ICカード
ZEPP DiverCityはワンドリンク制となっており、入場時に600円を支払いドリンクコインと交換します。
ドリンクコインとの交換は、基本的に現金もしくは交通系IC(PITAPA除く)のみの対応となります。
現金の場合は事前に600円を準備しておきましょう。
ドリンクコインは、アルコールやソフトドリンクを交換することができます。当日中の交換が必須となりますので忘れないようにご注意ください。
PayPay・クレジットカードの使用について
以前はPayPayが使えていた時期もありましたが、PayPayおよびクレジットカードは使用できない状況です。
利用できる交通系IC(PITAPA除く)もしくは現金の準備が必要となります。
建物外のロッカーに荷物を預ける際は、チケットと共にワンドリンク代も忘れないようにしましょう。
ライブ参戦前に、入場方法や入場列をしっかりと把握して、スムーズなライブ参戦を楽しんでください。
ZEPPダイバーシティ近くのホテル宿泊が便利
ZEPP DiverCityの周辺には、ライブに行きながらお台場やダイバーシティ東京プラザも楽しめるエリアとなっています。
ライブ前後に美味しい食事を楽しんだり、快適な宿泊先を見つけることができます。
もしZEPPダイバーシティに行くのであれば、近くのホテルを予約するのが特におすすめです。
開場時間までゆっくりとした時間を過ごすことができ、荷物をホテルに置けるのでコインロッカーに荷物を預ける必要も無くなります。
以下は、ZEPPダイバーシティ周辺のおすすめホテルをリンクしておきますのでチェックしてみてください。
宿泊先の確保は早めに行っておくと安心です。
せっかくのライブ体験を楽しむために、今のうちから予約をしておきましょう。
ぜひZEPPダイバーシティで楽しい時間を過ごしてくださいね。
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